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【家守りの検査員ノート①】写真をたくさん撮る理由
先日、当社の検査員と話をしていたときに、「検査では想像以上に写真を撮りますよ」という話になりました。
検査というと、建物を見て問題がないか確認する仕事というイメージがあるかもしれません。しかし実際には、確認した内容を記録として残すことも大切な仕事です。
戸建て住宅の建築現場では、工事が進むにつれて見えなくなる部分がたくさんあります。基礎、構造、防水など、完成後には確認できなくなる箇所も少なくありません。そのため、検査時点での状態を写真で残しておく必要があります。
また、写真は単なる記録ではなく、その時点で検査を実施した証拠にもなります。後から確認が必要になった場合でも、写真が残っていれば状況を振り返ることができます。
普段、お客様が検査写真を見る機会はあまりないかもしれません。しかし一枚一枚の写真には、その住宅の品質を確認した記録が残されています。
検査員の仕事は建物を見ることだけではなく、その状態を確実に記録し、見える化することでもあるのだと感じました。