10年目のお客様の住まいの定期点検
住まいのメンテナンスは、単なる点検だけじゃダメなんです!
やもいちくんが点検の大切さと住まいを守る情報をご紹介します!
10年目の点検が特に大切な理由
建てっ放し、普通の点検だけじゃダメ!10年目は、総点検・修繕が必要な時期なんです!
自社の保証等の告知ができていないのはダメ!民法改正などの法規制からリスクヘッジを計りましょう!
10年目は、保証が切れることがお客様は不安です!10年目以降の安心の保証をお客様に提案しましょう!
縁あって出会った大切なお客様。10年目こそ、他社に奪われることなく、新たな関係値を築けるチャンスです!
家の寿命を守ろう!
築10年目は、住まいの傷みが気になる時期です!
築10年以上の場合は、外壁等の外まわり箇所の傷みが気になってくるケースが多くなります。家を長持ちさせるためにも、一度、総点検が必要な時期です。
築10年目のメンテナンスリフォームで、家の寿命や今後の維持費用が変わります!
特にシロアリ対策や躯体等のメンテナンスは、きちんと対応する時期です!
家を保証で守ろう!
築10年目は、ほぼ家のすべての保証が切れ、見直しをする大切な時期です!
法令から会社を守る!
改正民法に伴い、お施主様から責任追及されないよう、きちんとした点検整備を図りましょう!
民法改正
告知の大切さ、不法行為がないこと
雨漏りは20年責任の時代に!
住宅瑕疵担保責任期間が切れる10年目に、『保証が切れることの告知』と『保証終了時に不法行為がないこと』を、きちんと点検時に確認することは不可欠です。それが、会社を守っていきます。
※居住者は引き渡しから10年以内に雨漏りの無償補修を請求できますが、消費者保護強化の民法改正により、雨漏りなどの不法行為を問う訴訟が続出しています。不法行為責任として追及される判例が増え、雨漏りなどは最長20年まで責任追及されるケースが増えてくる可能性があります。
【注意】認定長期優良住宅 自治体が維持保全状況の調査中
点検未実施の『認定取消』を防ごう!
点検を未実施で認定を取り消されると、税制面の優遇等が受けられなくなるだけでなく、新築時に長期優良住宅の認定取得を条件とした補助金の返還を求められる可能性がありますので注意が必要です。
他社から生涯顧客を守る!
築10年目を狙う訪問業者
保証やアフターサービスを行わない、一時的な修繕が目的の訪問販売業者により、作り手と住まい手が疎遠になっていく例が増えています!
住宅を建てた作り手と、住まい手のよりよい関係値が長く繋がっていくよう、私たちは家の建物維持管理や住生活関連の家守りサービスをご提供しております。家のことなら私たちにお任せください!