わたしたちの思い

「必要とされる会社」であり続けるために

新築時の住宅品質検査から、入居後の維持管理、その後の暮らしのサポートまでを、幅広く手がける家守りホールディングス。お客様に「必要とされる会社」であり続けるために、私たちは変わらぬ姿勢で挑戦を続けていきます。

株式会社 家守りホールディングス
代表取締役 岡田 浩一

代表メッセージ

  • 信頼の置ける第三者の検査機関として

    「一生に一度の買い物」と言われるように、家はお施主様にとってとても大切な存在です。しかし現実には、建てた後に問題が見つかり「こんなはずではなかった」と後悔している方がたくさんいます。私自身がその問題意識を持ったのは、自分の両親が建てた家に欠陥が見つかった時でした。家のいろいろな箇所に不具合があり、当初の期待値からはほど遠い仕上がりになっている。そうした問題があるにも関わらず、行政による基本的な検査以外に住宅の品質を守るためのチェック機能は存在しません。私の両親のような思いをする人を減らすためには、信頼の置ける第三者の検査機関がなくてはいけない。そんな使命感を持って、私は住宅品質検査事業を手がけることを決めました。

    株式会社 家守りホールディングス
    代表取締役 岡田 浩一

  • 入居後の定期点検を通して事業者様に貢献

    創業以来、私たちが取り組んできたのは、住宅品質検査を通じた事業者様(工務店様)のサポートです。当社は、1棟の新築戸建て住宅が完成するまでに10回程度の検査を行い、700枚以上の写真を撮影して、検査の履歴を証明する詳細な検査報告書を作成します。一級建築士・二級建築士などの資格を有する検査員が責任を持って検査を行っていることも、当社のサービスの特徴です。家の品質向上に貢献できる検査をめざし、専門性の追求に取り組んできました。
    そして今、新築時の検査と併せて力を注いでいるのが、入居後の維持管理に関するサポートです。家を建てる事業者様にとって、何十年もの長期にわたってアフター対応の機能を維持するのは簡単なことではありません。アフター対応に関する人員面、予算面の負担を軽減できるサポートを実現し、事業者様に貢献したい。そうした考えで取り組んでいるのが、引き渡し後の定期点検などを行うサービスです。

  • 全国に展開する「家守りステーション」

    当社のアフター対応は、事業者様だけでなくお施主様にとってもメリットのあるものだと考えています。仮に将来、お施主様と事業者様との関わりがなくなったとしても、家に関する困りごとをお施主様から私たちに直接ご相談いただけば、適切に対応することができます。たとえるなら、自動車の整備工場のようなイメージです。結露や汚れで悩まれている時や、新たなメンテナンスや設備の取り換えが必要になった時。さらには、家を「売りたい」「貸したい」というご要望も出てくると思います。そうしたお客様のあらゆる声にお応えするために設けているのが、当社がチェーン展開を進める「家守りステーション」です。
    一例として、空気環境をきれいにするお手伝いができれば、お客様の健康に関する問題解決にも役立てるかもしれません。家に関するどのような悩みでも、気軽に相談していただける窓口を設けること。それが、「家守りステーション」を展開する理由です。当社は「2021年・100店舗」の実現を目標に、日本全国で「家守りステーション」の展開を進めています。

  • 住まう人の暮らしを見守っていきたい

    そうした体制の充実を実現するためには、私たち自身が知識とノウハウの幅を広げ、サービスをさらに充実化させていく必要があります。私が当社のスタッフたちに対して常に伝えているのは、「納期」「品質」「思いやり」を重視し、サービスのあり方を自問自答する姿勢を持ってほしいということです。スタッフ自身が着実に成長を続け、人との「つながり」を大切にしながら仕事に取り組む。そうした真摯な姿勢でお客様に向き合うことが、サービスの質の向上につながると考えています。
    家のことなら何でも相談していただける存在でありたい。そして、お客様の暮らしを末永く見守っていきたい。そんな思いを込めて名付けたのが、「家守りホールディングス」という社名です。社員一人ひとりがこの名前を大切にし、理想のサービスをイメージしながら仕事に取り組んでいます。
    また、当社の社員が持つ名刺には、こんな言葉が書かれています。
    「建てる前から、建てている時も、建てた後もずっと…。その家を守り、そこに住まう人の暮らしも見守る」
    これこそが、私たちがめざすサービスのあり方です。その家に住まれるお客様と、社会全体から「必要とされる会社」でありたい。そんな願いを持って、今後も挑戦を続けていきたいと思います。

わたしたちがサポートします

  • 「会社の顔」としての自覚を持ち、
    お客様のさまざまな困りごとにお応えします。

    コントロールセンターでは、主に定期点検の日程調整を行っています。定期点検とはご入居後の住まいを対象に、6か月、1年目、5年目などのタイミングで行われる点検です。私たちコントロールセンターの担当者は、お客様のご都合の良い日時をお聞きした上で点検員の状況を確認し、点検のスケジュールを組んでいきます。点検に関するご質問やお客様が気にされている点などがあれば、私たちが事前に電話でお聞きします。
    お客様からお聞きした情報を、点検員と共有しておくことも大切なことです。お客様に「この部分が気になっているので見てもらえますか?」と言われた時、その情報をきちんと伝えておけば、お客様から点検員に対して改めてご説明いただく必要がなくなります。私たちはお客様と電話でやり取りしますが、それは一対一だけの関わりではありません。その中で起きた出来事や、ご相談を受けた内容。すべてを組織として受け止め、一丸となってお客様をサポートすることが大切だと思っています。

    コントロールセンター担当
    維持管理事業部 菊地 厚美

  • 時には思うような応対ができず、自分自身に納得がいかないこともあります。しかし、実はその時こそ成長につながるチャンスです。部署のメンバーにもすぐ課題を共有し、「こういう言いまわしだと正確に伝わりにくいよ」「この点を工夫すれば聞き間違いを減らせると思う」などとお互いに意見を出し合って、改善方法を考えていきます。私たちの仕事は、家守りホールディングスのイメージを左右する大切な仕事です。"会社の顔"としてお客様と関わる責任をいつも感じています。
    コントロールセンターで働くすべての担当者がめざしているのは、お客様に「頼っていただける存在」になることです。定期点検を通して住まいの状態を知り、豊富な情報を持っていることは、当社の強みだと思います。お客様のどんな相談ごとや困りごとにもお応えできるよう、さらに質の高いサービスをめざしていきたいと思います。

  • すべての検査の先には、お客様の暮らしがある。
    その重みを感じながら仕事に取り組んでいます。

    家守りホールディングスは第三者の検査機関として、新築住宅の基礎配筋から完成までの各工程で検査を行っています。そのスケジュールを日程調整するのが、私たち検査工程担当の仕事です。事業者様の現場監督様に連絡を取りながらスケジュールを確認し、日時の決定や日程変更の対応などを行います。
    建物が完成するまでに行われる検査の回数は4~10回(事業者様によって異なります)。当社の検査員が検査を行った後、その結果を当日中に報告書として事業者様にフィードバックします。たとえば基礎の配筋は、施工翌日にコンクリートの打設が行われるのが一般的です。配筋の検査後、補修に使える時間は限られているので、検査の結果はすぐにお伝えする必要があります。

    検査工程担当
    首都圏事業部 植木 優子

  • これまでの現場監督様との関わりの中で特に手応えを感じたのは、自分に対してご相談のお電話をいただいた時です。困ったことや分からないことがある時、私宛てにお電話いただき、「この件について教えてください」とご相談いただけると、自分を頼りにしていただいたことをうれしく思います。
    常にスピーディーな対応を求められるのが、私たちの仕事です。しかし仮にスケジュールが限られていたとしても、適切なタイミングで適切な検査を行い、家の品質を確かめていくことが大切だと思っています。なぜなら、一つひとつの検査が進んでいった先に、その家はお客様の大切な生活の場になるからです。直接お会いする機会はありませんが、私はいつもお客様のことを頭に置きながら、仕事に取り組むようにしています。
    家というのは、お客様にとって一生の買い物です。そうした大切なものが完成するプロセスに第三者機関として関わる私たちの仕事は、お客様に安全と安心をお届けする仕事だと思います。今後はさらに知識の幅を広げ、より多くのお客様に貢献していきたいと思っています。

  • 「家守りホールディングスの検査を受けているから安心。
    そう言ってくださる事業者様の信頼に応えたい。

    新築の住宅が完成するまでの各工程を検査するのが、私たち検査員です。図面の内容通りの施工が行われているかどうかを現場で検査します。当社の検査の特徴の一つは、検査項目の詳細さと撮影する写真の多さです。完成までに190項目以上の検査を行い、約700枚の写真を載せた検査報告書を作成します。
    家守りホールディングスの検査は第三者機関の立場で行うものですが、あくまでも民間の検査なので法的な拘束力はありません。しかしその反面、きめ細かいコミュニケーションによって建物の品質向上に貢献できることは大きな特徴だと思います。「間違いを指摘しに行く」というより、「正しく施工されていることを証明しに行く」というのが、私の基本的なスタンスです。指摘するべきポイントを正確にお伝えするのは当然のことですが、「いつも通りきれいな施工ですね」と良い点を伝えることも大切だと考えています。ミスや漏れのない検査を行う慎重な姿勢と、施工される方への共感やコミュニケーション。その両面が重要だと思っています。

    検査員
    品質管理部 筆谷 康隆
    一級建築士

  • 安心して当社の検査を受けていただくためには、どの検査員が訪問しても同じクオリティの検査が行われる必要があります。そのために私たちが力を注いでいるのが、日々の教育・研修や、情報の共有です。建築の工法や設備が日々進化する中、私たち検査員も知識の向上を怠ってはいけません。先輩から後輩へと知識を受け継ぎ、当社ならではのノウハウを蓄積していきたいと考えています。
    現場監督様や施工業者様は、当社の検査を「家の品質を高めるために欠かせないもの」と認識してくださっているようです。「検査を通して、現場の品質や職人さんの意識が高くなった」というエピソードを聞いた時は、とてもうれしく思いました。また、ある事業者様はお施主様に対し、「当社の家は、家守りホールディングスが検査しているから安心です」と説明してくださっているそうです。そうした信頼に応えるための努力を、これからも続けていきたいと思います。