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【家守りの点検員ノート①】点検員が説明を大切にする理由
当社の点検員と話をしていると、「点検そのものより説明に時間を使うこともあります」という話をよく聞きます。
定期点検では、建物の状態を確認し住宅会社さんへ報告することが主な業務です。とくに、お客様が気になっていることや不安に感じていることをお聞きし、その内容を分かりやすく報告することも大切な役割です。
例えば、小さなひび割れや建具の動きなどは、必ずしも工事の不具合とは限りません。ただ、お客様からすると気になる変化であることに変わりはありません。
そのため点検員は、現状やなぜその状態になっているのかを確認するだけでなく、お客様の気持ちを汲み取る必要があります。現場に足を運んでいない住宅会社の担当者様がお客様へフォロー対応できるように、お客様のお声もきちんとお伝えしています。
点検は建物を見る仕事ですが、その先には住んでいる方の安心があります。
点検員の話を聞いていると、住まいを確認することと同じくらい、お客様との対話も大切な仕事なのだと感じます。