Well-being IEMAMORI
社会貢献を職にする誇りと幸せ
SDGsを積極的に推進
住まいを長持ちさせることで廃材を減らし再施工をなくす
省エネルギー部材の活用など、家守りの仕事はSDGsと深く結びついています
SDGsと家守り
SDGsは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標で、政府だけでなく企業や市民社会など、地球上全ての人を対象とした共通目標です。サステナブル(持続可能)な世界を実現する為の、17の目標と169のターゲットから構成され、「誰も取り残さない」世界の実現を目指しています。
家守りでは、企業の立場から本業として17の目標のうち、「6.安全な水」「7.エネルギー」と「11.住宅・住環境」をベースとして取り組み、17全ての目標に向かっていくことにより、地球環境・社会・経済どれもがサステナブルな世界になることを目指します。
家守りが行っているSDGsの目標項目に関する方針
ジブンゴトからはじめよう
家守りでは、2019年に地球守りプロジェクトを立ち上げ、『ジブンゴトからはじめよう』をキャッチコピーとして、地球温暖化対策に取り組んでいます。例えば「室内の設定温度は適温を保つ」「熱いものは冷ましてから冷蔵庫に入れる」「誰もいない部屋の明かりは消す」など、一人ひとりができる小さな省エネのポイントを積み重ねていくことが、大きな変化に繋がります。
また、家庭でできる地球温暖化対策として、様々な省エネ部材や新サービスを活用した『ちゃれんじ5GO』を推進しています。
働きがいのある職場
家守りは、3つのサステナブルビジョン(持続可能な未来像)を掲げています。
1. 地球守り
エネルギー・住宅分野を中心に、地球環境を守るプロジェクトを推進しています。
会社として、脱炭素化運営・脱プラスチックに取り組み、災害に強い暮らしを推進しています。
2. 住まいに関して、困っている人たちを取り残さない
新しいシステム・製品が次々と出てくる昨今、住まいに困っている人たちを取り残さない取り組みを推進しています。
点検業務を通じて、安心な住宅を提供しています。
3. 働きがいのある職場を作る
SDGsの目標の8番に「働きがいも経済成長も」と記されていますが、実は3番の「すべての人に健康と福祉を」の英語版は、“Good health and well-being”と「ウェルビーイング」という言葉が使われています。
社員が「身体的」「精神的」「社会的」に「良好な状態」を目指すことで、社員もその家族も、チームも、そして会社全体も良い状態を保ち、関わる全てがサステナブルな状態になると考えています。
家守りの仕事は、お客様の住まいと家族の幸せを守るのと同時に、社会貢献にも繋がっています。
家守りの全社員が誇りを持って、日々の業務に取り組んでいます。