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知らないと損する! 住まいの点検のススメ

あなたの住まい、無保険状態になっていませんか?

自動車に自賠責保険や任意保険があるように、住まいにも大切な保険制度があります。
自動車の自賠責保険(強制保険)に該当する住まいの保険は、住宅瑕疵(かし)担保責任保険と言います。保証期間は新築引き渡しから10年間。住宅事業者負担で、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」が保険の対象となります。
簡単に言い換えると、10年間はお施主様の負担なしで「家のゆがみ」や「雨漏り」は無償で修理してもらえます。=10年を過ぎると住まいの保証はなくなり、無保険状態となってしまいます。

雨漏りの修理が思わぬ高額負担に!?

国土交通省が発表している「保険事故の発生部位」、つまり瑕疵(住まいの不具合)がどこで発生して保険金が支払われたのかということですが、最も多いのが雨漏りで4,171件でした。これは、保険金支払い件数の90%以上にあたります。
雨漏りの修理には、外壁クラックの補修や汚損した天井・内壁の補修費用で100万円以上、構造躯体の補修も加わると300万円以上必要となる場合もあります。
これは、家族の人生設計に大きな狂いが生じる金額です。

10年目以降も住まいの安心を守るにはどうすればいいの?

10年を過ぎても安心して暮らすために、保険の延長=「長期保証」をお勧めします。
ただし、長期保証は無条件で加入できる保険ではありません。自動車の任意保険と同じように、定期的な点検を受けていることが必要となります。
10年目以降の住まいの保険「長期保証」に入るためには、点検とメンテナンス工事が必要となります。点検は、現状で不具合がないかどうかを検査するもので、不具合が見つかった場合には、補修工事が必要となります。
メンテナンス工事をすることで、住まいの寿命も長くなります。

10年目、15年目、20年目の点検で維持費用が変わります!

10年目だけでなく、15年目20年目が、しろあり対策や屋根や壁のメンテナンス等が必要となる大切な節目となります。
定期的に住まいの点検・メンテナンスをすることで、重大な不具合が発生することを抑制します。長期的にみると、住まいの維持費用を安く抑えることができるのと同時に、快適な住まいで暮らし続けることができます。

住まいの点検と長期保証は、家守りにご相談ください!

株式会社家守りは、住まいの点検・検査をはじめ、トラブル時の緊急駆けつけサービスや長期保証など、お家を建てる前から、建てた後もずっと、住まいに関するあらゆることをサポートする会社です。
全国51拠点、累計17万棟以上の品質検査対応済棟数の信頼と実績で、全国のお客様の快適で安心安全な暮らしを守り続けています。
住まいに関するお困りごとや相談ごと、まずは家守りにご相談ください。

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